MS-Japanの評判は?管理部門への転職におすすめな理由6選

就職・転職活動

世の中には数多くの転職エージェントや転職サイトが存在しますよね。

人気どころでは、「dodaエージェント」や「リクルートエージェント」「ビズリーチ」「パソナキャリア」といったところでしょうか。

特に「dodaエージェント」や「リクルートエージェント」「パソナキャリア」といった総合転職エージェントでは、幅広い業種を取扱っていて求人数が圧倒的であるため、登録しておいて損はないと言えます。

しかし、経理や人事、総務、財務といった管理部門での転職を考えているならば、それだけでは不十分だと考えられます。

おすすめは「MS-Japan」です。

管理部門への転職ならば、登録しておくべきというよりも「登録しておかなければならない」と言えるほどマストな選択肢です。

この記事では、そんな「MS-Japanの評判や管理部門への転職におすすめな理由」について解説していきたいと思います。

MS-Japanとは?

MS-Japanは、株式会社MS-Japanが運営している転職エージェントサービスです。

会社は1990年4月に設立されていて、元々は管理部門に特化した人材紹介事業を行っていました。

2011年4月からは社名を現在の株式会社MS-Japanに変更していて、2016年12月にはマザーズへの株式上場を果たします。

2023年の現在も、管理部門に関する転職サポートに特化していて、冒頭で挙げた職種以外にも、公認会計士や弁護士、税理士といった人たちの転職もサポートしています。

MS-Japanの特徴(おすすめな理由)

結論から先に言っておくと、MS-Japanの評判はとても良く、管理部門での転職を考えているのであれば絶対に登録するべきです。

それでは、MS-Japanの特徴(おすすめな理由)を具体的に挙げていきましょう。

管理部門の転職エージェントに特化している

これは冒頭から挙げているので説明不要の特徴かもしれませんが、あまりにも大きな特徴なので再度念を押して挙げておきます。

  • 経理、財務
  • 人事、総務
  • 法務
  • 経営企画
  • 内部監査
  • 公認会計士
  • 弁護士
  • 税理士
  • 会計事務所、税務スタッフ

これらの職種の転職エージェントとしては、「圧倒的」です。

もはや一択しかないと言えるほど、これらの職種の転職では欠かせないエージェントとなっているのです。

職業別の職務経歴書のサンプルがある

職務経歴書は、その作成の仕方次第で採用される確率も変わってくるほど重要なポイントです。

しかし、意外と「どのように作成すればいいんだろう?」と悩む人は多かったりします。

MS-Japanでは、「職種別の職務経歴書のサンプル」を用意しています。

サンプルと併せて、各職種における「作成上の注意」もダウンロードできるため、理想の職務経歴書が作成できるのです。

職務経歴書のサンプルがダウンロードできるエージェントは他にもありますが、職種ごとのサンプルがダウンロードできるのは非常にかなりありがたいですよね。

サンプルの内容も他のエージェントのものよりも充実しているため、参考にしながら作成すれば、ライバルたちよりも良い職務経歴書を用意できるはずです。

一歩踏み込んだ面接対策サポート

多くの転職エージェントでは、面接のサポートもしてくれていますよね。

面接は苦手と感じる人が多いので、とても助かるサービスなわけですが、意外と「ありきたりな内容をアドバイスしてくれるだけ」といったケースも多かったりします。

しかし、MS-Japanでは、一歩踏み込んだ面接対策サポートを行ってくれています。

面接を受ける企業から、「面接重要ポイント」の連絡をもらうようになっており、その内容を踏まえた上での面接サポートを受けられるわけです。

それゆえに、事前にある程度受け答えの内容を固めた状態で臨むことができ、一般的な面接よりも緊張しなくて済むのです。

キャリアアドバイザーの質とモチベーションが高い

MS-Japanは、前述した通り2016年にマザーズ上場しており、管理部門におけるナンバーワン企業としてのプライドを持っています。

必然的にそこで働くキャリアアドバイザーたちは、高い質とモチベーションで働いている人が多いと言えます。

やりがいを持って求職者の対応をしているため、良いサービスを提供し続けているのです。

MS-Japanは他の転職エージェントよりも給与水準が高いとも言われているので、よりモチベーションが高いのかもしれませんね。

非公開求人が非常に多い

転職エージェント会社では、公開されている求人だけでなく、非公開求人も数多く存在します。

MS-Japanでもそれは同じですが、その割合はとても高くなっています。

公開されている求人が全体の10%程度なので、約90%の求人が非公開となっているのです。

登録しなければ絶対に巡りあえない求人なわけですから、管理部門の転職を検討しているならば利用すべきであると言えるでしょう。

高年収求人が多い

総合型の転職エージェントの場合、年収300万円~500万円程度の求人の割合が非常に高いですが、MS-Japanは高年収求人の割合が高い傾向があります。

年収300万円~500万円の求人は約半数となりますが、500万円~700万円の年収も約33%程度とかなり多くなっていて、700万円以上の求人も約20%あります。

高年収案件を数多く抱えているのと同時に、年収交渉もしっかりと行っているからこそ、このような高水準の年収が実現できるのです。

MS-Japanの利用が向いていない人

MS-Japanは、管理部門に特化した転職エージェントサービスであるため、「なんとなく転職したいから登録してみる」といった人には向きません。

そういった人は、「dodaエージェント」や「リクルートエージェント」「パソナキャリア」といった総合転職エージェントといった総合型のサービスを提供する会社に登録すべきです。

いずれも10万件以上の求人を扱っているので、そちらを利用した方が転職できる確率は確実に高まることでしょう。

MS-Japanの利用の流れ

それでは、ここからは実際にMS-Japanを利用する際の流れを挙げていきましょう。

①公式サイトから「会員登録」を行う

②専任のキャリアアドバイザーとキャリアプランを考える

③キャリアプランに沿った求人をキャリアアドバイザーが提案

④応募に関する書類作成のアドバイスや、面接日の決定などのやり取り代行をキャリアアドバイザーが進める

⑤労働環境の確認や年収交渉、入社手続きもキャリアアドバイザーが代行

⑥実際に入社し勤務する

このように、MS-Japanではまさに二人三脚とも言えるほど、転職活動を支援してくれます。

まとめ

今回は、「MS-Japanの評判や管理部門への転職におすすめな理由」について解説してきました。

経理や人事、総務、財務といった管理部門での転職を検討しているならば、間違いなくMS-Japanはおすすめです。

  • 管理部門の転職エージェントに特化している
  • 職業別の職務経歴書のサンプルがある
  • 一歩踏み込んだ面接対策サポート
  • キャリアアドバイザーの質とモチベーションが高い
  • 非公開求人が非常に多い
  • 高年収求人が多い

このようなメリットを得られるので、理想の企業へ転職できる可能性が高まるのです。

無料で利用できるので、ぜひ試しに登録してみてはいかがでしょうか?

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